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■溶接


 さまざまな溶接技術がありますが、T技研では、アーク溶接、レーザ溶接について研究しています。

・溶接書籍一覧
その1  その2  その3 

・関連学会・協会リンク
溶接学会
溶接協会
日本溶接技術センター
溶接接合工学振興会
日本溶接材料工業会
米国溶接協会AWS

・学会など行事の講演題目
一覧

□溶接技術

ハイパーアークを用いたすみ肉溶接における脚長保証制御技術の開発:川崎重工技報・147号
高速回転アーク(商品名:ハイパーアーク)を用いた脚長保証制御技術を開発した。

□溶接割れや変形のCAE解析の文献
多層溶接時に発生する延性低下割れのFEM解析 (関西造船協会 2003年度 秋季講演会)

溶接順序および過渡熱変形が溶接変形に及ぼす影響 (関西造船協会 2003年度 秋季講演会)

薄板構造物の溶接組立における変形予測(第一報)  ギャップおよび目違いを考慮した変形予測 もう1つ (関西造船協会 2001年度 秋季講演会)

界面要素を用いたFEMによる溶接高温割れに関する理論的研究  (第五報:板継溶接時におけるルートギャップの変形予測と仮付け間隔の最適化) もう1つ (関西造船協会 2001年度 秋季講演会)

界面要素を用いたFEMによる溶接高温割れに関する理論的研究  (第4報:溶接横断面内における高温割れ解析) もう1つ (関西造船協会 2001年度 春季講演会)

界面要素を用いたFEMによる溶接高温割れに関する理論的研究  (第3報:静的-動的混合解法の開発) もう1つ (関西造船協会 2000年度 秋季講演会)

界面要素を用いたFEMによる溶接高温割れに関する理論的研究  (第2報:温度依存型界面要素の定量的モデル化) もう1つ (関西造船協会 1999年度 秋季講演会)

界面要素を用いたFEMによる溶接高温割れに関する理論的研究  (第1報:温度依存型界面要素の開発) もう1つ (関西造船協会 1999年度 春季講演会)


□溶接変形の解析ができるCAEプログラム

QuickWelder
計算力学研究センターで取り扱っています。スポット溶接の現象解析ソフトも別にあります。

SYSWELD
日本ESIで扱っている。相変態が解析できるのが特徴。大体の価格が、
プリポスト+基本機能(変態と練成解析)約450万円
上記1.+高周波焼入れ+拡散析出モジュール 約530万円
上記1.+スポット溶接  約660万円
フル構成 約940万円
水素拡散モジュールは、オプションで、約140万円
PC版はもうちょっと安いようですが、やはり高いですね。



・薄板用アーク溶接機

ダイハツ工業椋本(むくもと)氏ら
で自動車のスポット溶接の置き換えで導入検討した(2003)。


・TWI(The Welding Institute)

TWI HomePage
溶接・接合技術の国際的な機関です。


・IIW(International Institute of Welding)

IIW HomePage
国際溶接学会。概要は日本語でこちらにあります。


・溶接加工データベース

http://www.aist.go.jp/RIODB/manufacturing/jp-weld.html
産業総合研究所のデータベースです。さまざまな事例が出ています。


・Ykambe's Homepage

http://ykambe.infoseek.livedoor.com/index.htm
技術士会 神戸良雄さんのホームページ。溶接の話題がたくさんあります。


・アルミニウム合金溶接継手の欠陥と強度

http://lib1.nippon-foundation.or.jp/1999/0131/mokuji.htm
財団法人 日本小型船舶工業会のページ。溶接歪矯正後の強度比較などしている。



□自動溶接

厚板鋼管溶接ロボット装置の開発:川崎重工技報・145号
自社開発のレーザセンサと多関節ロボットを組合せた溶接装置を三次元CADデータに基いて動作させることにより、高度な溶接技量を必要とする溶接姿勢および開先断面形状が連続的に変化する厚板鋼管継手の完全溶込み溶接を自動化


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